2024 11,02 00:34 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 09,04 23:08 |
|
STRIKE! STRIKE!!
部屋の窓から見えるロンドンの景色。 時差ぼけか、21時過ぎに就寝し、6時半頃には目覚める私達。今日もいい天気です。 昨日と全く同じ朝食を摂取して、学校へ! 赤いバス~♪二階建て~♪ 駅に向かうと、地下鉄の入り口が何だか中途半端に封鎖されていました。 ホワイトボードには「Due to なんちゃらStrike, this station is closed today.」の文字。ストライク?野球? 改札はばっちり閉じられています。訳が分からず駅員さんらしきお姉さんに尋ねると、なにやら地下鉄は使えないとのことでした。ここでようやくStrikeがストライキだと気付く。 えーー!どうやって学校へ行けばいいんだ! お姉さんにGroucester Roadに行きたいと言うとバスを案内してくれる、が、ロンドンのバスの仕組みが分からず…何とか見つけたSouth Kensington行きのバスにのり、そこで動いている地下鉄に乗り換えることにしました。 まさかこんなに早く赤いバスに乗れる日が来るとは! バスを待つ山本さん。佇まいがロンドンの女です。 どんどんバスが来る! 我らの乗るべきバスは70番というバスなのですが、なぜかこのバスだけ一階建て。他は全部、ぜーんぶ二階なのに! South Kengingtonで乗り換えです。 地下鉄は車内の電気が消えたりついたり。何故だ。 結局一時間くらい遅刻しました。ロンドンでは(というか日本以外では?)ストライキはよくあることらしい…皆落ち着いていました。すごいなあー お昼は学校の近くのスーパーで謎のサラダ(半額)を購入しました。超でかい。 食べきれないので持ち帰ってきました。 2、3日は地下鉄の一部の線は使えないとのこと。明日もバス通学です。 こんな看板も。 10年に一度と思えばある意味貴重な体験ですね! でも、バス停の近くに何だか可愛いお店を見つけたり、色々新しい体験が出来ました。おしゃれなデザインにドキドキしっぱなしです! 見ているだけで楽しいよ! 色々ハプニングが絶えない毎日です。ロンドン着いて3日だけどExcuse meを100回くらい言ったんじゃないか。 明日は何が起こるかしら…楽しみ楽しみ! PR |
|
2007 09,03 22:53 |
|
HELLO ENGLISH!
6:30頃起床して色々する。今日から学校です。 朝はパンとたまごとシリアル。多分毎日同じ。野菜が食べたい! 朝のロンドン。朝はかなり涼しい。 昨日の疲れは若干残るものの、元気にNotting Hillを出て学校のあるGroucester Roadへ。地下鉄で約10分。 学校は駅の目の前でした。徒歩1分。近っ!SFCは見習うべきだ。 クラス分けの為のかんたんな面接を受ける。Are you sisters?と聞かれる私たち。無事同じクラスになる。Yes. 学校は中々面白いです。母国語が英語でない人同士、不慣れな英語でコミュニケーションをとりながら課題をこなすので、変な言葉を喋ってしまうけれど気にしない! 学校が終わり、寄り道をせずにNotting Hillへ戻る我ら。色々と不安な寮生活に向け、生活必需品を近くのスーパーで購入します。 でも物価高い。通常一箱1£以上するティッシュにびびる。(1£≒245円) 一箱だよ。五つ入りとかじゃないよ! シャンプーはハーバルエッセンスを購入。ダヴとかも売ってた! 我らの部屋。地震が起きたらテレビがゆうみを直撃します。 洗面台の下の謎の空間。ここの扉が閉まりません。 ちなみに、↑の洗面台の水が余りにも飛び散るので、布巾を購入したのがロンドンでの初めての買い物です。セレブリティとは程遠い現実… 部屋には巨大なクローゼットがあるのですが、巨大すぎて殆ど使っていません。引き出しが深すぎる!深さ30cmくらい。 寮の階段から見える景色。 この日の夕飯は茹ですぎた野菜(無味)が印象的過ぎて他をあまり覚えていません。感動的なまずさに二人して身もだえながら食べました。 イギリスは食事が美味しくないとは聞いていたけど、覚悟が足りなかったみたいです。でも多分この寮は結構なレベルでまずいと思う。 でもそれすら愉快な私達、元気です。 |
|
2007 09,02 23:54 |
|
離陸するとすぐにフライトアテンダントのお姉さんが飲み物を持って来てくれました。
が、お姉さん、外人。勿論英語。 Orange or Apple?なんていうだけの質問にも何故か冷や汗をかきながら応答しました。 (あ、航空会社はBritish Airwaysっていうところです。JALは高い!) そんでまあ12時間くらい飛び続けます。機内食が結構おいしい☆ケーキとかマフィンとかも出ました。座っているだけなので別にお腹は減らないのだけどもりもり食べます。 機内で出たけど食べきれなかったマフィンとか。 食っちゃ寝するうちにイギリスに到着しました。現地時間で17時30分。 怖そうな入国審査員のおばさんに色々聞かれ、なんとか片言の英語で乗り切りましたが完全にawayの気持ちでいっぱいでした。 空港からは地下鉄です。 ロンドンの地下鉄がかなり安くなっちゃうオイスターカードなるものを購入し、いざ乗車! 案内資料によると、ヒースロー空港から宿泊施設のあるNotting Hill Gateまで、乗り換え一回で行けちゃうらしい。 乗換駅のGroucester Roadの急な階段を、20Kg近い荷物を抱えてヒーヒー言いながら上っていると、通りすがりのお兄さんがHey!とか言いながら荷物を持ってくれました。ロンドンの優しさに触れる。 やっと階段を上り終わって、乗り換え!ようと思ったのですが、あれ?何か通路が閉まっているよー。 駅員さんにExcuse me!と尋ねたところ、一つ先のSouth Kensingtonで乗り換えなさいとのこと。 折角階段のぼったのに…! 20Kgの荷物と共に階段をくだり、もう一度地下鉄でSouth Kensingtonへ! が、ここでも何か閉まってる→Excuse Me!→Go back to the Earl's Court. ということで、またも戻って乗り換え。汗だくでNotting Hill Gateへ到着したのは21時過ぎでした。 駅から、地図と勘を頼りにそれっぽい建物へ!が、受付で怪訝な顔をされ、Are you looking for Hotel?と…宿泊施設の住所を見せると丁寧に説明してくれました。(次の日にこの建物をみたらちゃんと教会って大きく書いてありました) もう死にそうになりながらなんとか到着…シャワー浴びたい…!と、シャワールームを探すも、見つかるのは怪しい部屋ばかり。 シャワーの絵が描いてあるのに、 シャワーが見当たりません。 こんな張り紙も。 見つけたシャワー室は狭いし汚いし、半泣きになりながら受付でどこか外でシャワーを浴びたいとうったえるもいまいち分かってもらえず…たまたま受付の近くに居たおばさんに、他の階よりも広くて綺麗めなシャワー室を教えてもらい、なんとかやり過ごす。 今後に不安を感じながら、泥の様に就寝。 明日から学校。Yes... |
|
2007 09,02 22:30 |
|
旅って言うのはハプニングが付き物なんだぜ
9月2日、「午前6時になっても起きましたメールがなかったら起こして!」というゆうみにモーニングコールをするも応答がなく、インターホンでおはよう! 7時01分湘南台発の電車で行く予定だったので、6時40分頃タクシーに来てもらえればいいかな~と思い6時20分頃タクシーに電話をすると、かなり混んでいるのであと10分で出て欲しいとのこと。大慌てで支度して出発!さらば遠藤! 10分とせずに湘南台駅に到着! が、ここで大変なことに気付く。携帯忘れた。 私の携帯はFOMAなのでそのまま海外で使えるのですが、ばっちり家に置いてきてしまいました。取りに戻る訳にもいかず、身悶えながら市営地下鉄へ…さらば湘南台… 戸塚乗換えで成田へ向かいます。けんじ曰く成田Express代をケチる人用路線です。湘南台から成田までおよそ2時間40分。さすがに腰が痛くなったよ。 茶色が私ので青がゆうみの。成田が近くなると車内は大きい荷物の人だらけでした。 10時前に成田に到着。飛行機の出発は13時10分なので、大きい荷物を預けたあとはちょっとお店を見たりご飯を食べたりと割とゆっくり過ごせました。 ここで無事海外対応携帯をGETすることが出来ました!FOMAカード再発行+機種を購入で番号そのまま海外で使えるとのこと。ノキアレンタルとかだと結構高いのでよかた! 手荷物チェックを受けて、わくわくしながら搭乗です。 エア枕(首に装着して寝るやつ)を頭にはめてみる。 まだ離陸していないのにはしゃぎすぎです。 そして、とうとう離陸。Gが!Gが!!とか言いながらはしゃぐ。さらば日本! まったく緊張感のない二人ですが、何とか日本を発つことは出来ました。 いってきます! |
|
忍者ブログ [PR] |